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| テーマ ：2年4Ｈ 山下 恵助 作 ポスター：2年2Ｈ 小林佐奈子 作 |
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第5４回八高祭によせて |
| 校 長 田 中 廣 喜 |
| 今年も伝統ある八高祭の時期がやってきました。八鹿高校生全 員が主役となる青春時代の最大イベントといえます。今年のテーマ 「打ち放て僕らの希望のスーパーシュート！」は、まさに知的な八高 生が活動的な八高祭を未来に向けて情熱的に演出しようとしている イメージにぴったりです。 学校祭は日頃のＨＲ活動や部活動の集積であり、生徒諸君が主 体的な発想と協力・連帯によって生み出す事業だといえます。それ ゆえに、一人一人が皆ヒーロー・ヒロインであり、また惜しみなく拍手 を送る観客でなければなりません。各人が持てる力を十二分に発揮 しあい、そして友達の力から学び、お互いに高めあう絶好の機会で す。 全員が真夏の太陽のごとく情熱的に燃え、一致団結し、クラスの 協力はもとより、クラスの枠をこえ、学年の枠をこえ、全員で学校祭 を成功させよう。 学校祭の成功は八高生全員の中に、青春時代の最大の緒もぴで として残り、やった、やればできるという満足感、成就感をもたらし、 心豊かな人への成長の糧となるとともに、我々の八鹿高校のさらな る発展へつながると確信します。 |
| 八高祭実行委員長挨拶 |
| 大 石 祐 磨 |
| 今年で第54回を迎えた八高祭がいよいよ始まります。 演劇・展示・ビデオ製作に際し、それぞれの思いのぶつかり合い等 、苦労があったことと思います。 そのなかでどれだけクラスで団結し、思いを集中させられたかという ことがこの八高祭で最大の力をひきだせるカギになるとこでしょう。 今年のテーマである「打ち放て、僕らの希望のスーパーシュート」の ごとく一人一人の力を合わせ、目標に向ってスーパーシュートを打ち 切ることができるように、そして高校生活で一番心に残る八高祭にす るために頑張りましょう。 |
| 生徒自治会執行委員長挨拶 |
| 上 山 沙 織 |
| 熱い思いと共につづられるであろう思いでの1ページ、八高祭が今年 もやって来ました。 この真夏の猛暑の中、汗を流し皆でしんどい中も頑張って準備してき たことと思います。そんな中でクラスの皆の今まで気づかなかった良い ところが見え、クラスが団結し”１つの物を創り出す”という事の素晴らし さを実感するのではないでしょうか。賞をとることはもちろん価値のある 事ですが、この八高祭は一生懸命やって楽しんだ者勝ちです。自分の 中の1番を皆でとりましょう！ |